2011年4月19日火曜日

案外気にしていない記号の使い方

今日は以前あるお客様からご相談のあったシンボルの使い方について書いてみようかと思います。


それは≦や≧の使い方!!


一般的に≦= less than or equal to, ≧= greater than or equal to日本のOSでは記載することが可能なものの。。。


英語のOSでは 


≤=less than or equal to, 
≥ = greater than or equal to


としてしか打ち出せない。。。


雑誌の規定によっては≦,≧, ≤, ,<=, >=, ≤+underline, ≥+underlineと様々なルールが存在するので意外と要注意だったりします。


キーポイント!
日本語OS依存の記号を使わなければ文字化けの心配はなくなる。


米国では一般的に≤=less than or equal to, ≥ = greater than or equal toが一番受け入れられている記載方法なので、迷ったときは英字フォントの記号挿入機能を用いて上記記号を使うことをお勧めしています。(MS WORD上では「挿入」→「記号・特殊文字」→フォント設定が(英数字用のフォント)になっていれば文字化けの少ないフォントになります。)