そうですよね。
長年ご依頼なされている常連さまであっても、コーディネーターの作業内容はお分かりではないようです (苦笑)
我々コーディネーターのお仕事
それはお問い合わせのご対応はもちろん、原稿のご手配、伝票のご手配などすべての業務をこなしています。
各担当者ごとに担当している方々がおり、ご連絡を頂けばすぐにご手配に取り掛かれるようスタンバイしております。
では実際、原稿が入稿された際、どのようなことをしているでしょう?
まず最初に、お預かりしました原稿の簡単なスクリーニングをします。
スクリーニングされていく項目は様々、最終用途に合わせて確認することは異なります。
原稿を整える。
専門分野、内容、目的、納期等、それぞれを考慮し、翻訳者・校閲者を選択。
その際、お客様からの細かいご希望事項を伝達するのも我々のお仕事。
著者が説明しきれなかったこと、気がかりにしていること、どうしたらよいか悩んでいること、ご相談いただいていることを作業担当者(校閲者・翻訳者)にまとめて伝える役割があります。
時には、著者と作業担当者との板ばさみになることも!
そうなんです。
著者の言い分と、作業担当者の言い分が対立してしまった際、仲介をするのも私たちの役目。
実にデリケートな部分を担っていることも多いのだ。
稀にどう頑張っても英文からではどうにもしようがない原稿にもめぐり合います。
その事実をお伝えするのも我々のお仕事。
心が痛みます。
時には校閲者が理解がないからじゃないのか!?ともご指摘頂くこともあります。
そのような状況になった場合は、また考えるのです。
一番適したご提案を。
論文サポートのエヌ・エイ・アイではある掛け言葉を本年から社名に付け加えてお仕事をしています。
この単純な言葉が語るように、論文サポートのエヌ・エイ・アイのスタッフはお客様としっかり向き合ったサポートをご提供していく所存です。
こんなことできたらいいのに。
こんなことやってくれるのか?
ここはサラッとチェック、残りはしっかり・・・
すべてカストマイズ可能なんです。
専属コーディネーターはそのいわば、わがままをできる限り実現するお手伝いをさせていただいておりますので、どうぞ、お気軽になんでもご相談下さい。